家計に優しい電力確保なら太陽光発電
家計に優しい電力確保なら太陽光発電ブログ:2016年04月14日
子どもの頃には
よく「将来何になりたい?」と聞かれますよね。
でも、わたしはその時何と答えていたか
全然覚えていません。
それだけじゃなく、
子どもの頃、自分が何を望んでいたかという
はっきりした記憶がほとんどなく…
ただよく泣く子どもで、恥ずかしがりやの子どもで、
でも、父やお母さんにはいつも反抗していたなぁ~
という記憶だけがあります。
わたしには「…になりたい!」というのはなくても、
「…は嫌だ!」というのは沢山あったんですよね。
一番よく覚えているのが
「学校の先生だけにはなりたくない!」でした。
振り返ってみれば…
わたしが節目節目で何かを決める時は、
いつも「…は嫌だから…しよう」が
動機づけだったような気がします。
学校の進路を決める時も、
社会人になってから何かを決断する時も…
だから、わたしは
頑張ってやっても思うような結果にならなかったり、
スムーズに事が運ぶことがなかったんだろうと思います。
例えば、
何故か人が苦手なのに、
人と関わる仕事ばかりすることになったり…
当時のわたしは、
「どうして望むものは手に入らないんだろう?」と思っていたけれど、
根っこがそういう部分からきているので、
本当に自分が望むもの、自分が好きなものを、
わたしはよくわかっていなかっただけなんだなぁ…と今は思います。
本当に自分が好きで心から楽しめることなら、
上手く流れていくんですよね。
でも、つっぱったり何かに抵抗しながら頑張っていると、
流れが滞ってしまう…
まるで神様が自分を見失っているわたしに、
「それは違うよー」
と一生懸命訴えかけてくれるかのように…
そういうからくりがわかってきただけでも、
わたしは少し大人になったかな?と思いたいところです。
え?もう時間だ。やべ、仕事行ってきます~