"最近人気の賃貸物件が多機能型であり、タワーマンションのような設備と管理がされている賃貸もあります。
都心部では少々割高の家賃となってしまいますが、探せば理想の範囲内で素晴らしい物件と出会えるかもしれませんね。物件の下見におきましては、まず最初に部屋を一通り見て、汚れや設備などに破損が無いかを入念にチェックしてください。
このチェックの段階で傷等が見つかった場合には、入居までに修復をしてもらう必要があります。

 

部屋にコンセントの位置や数に不足等は無いでしょうか?さらに、電気を多く使う人は、契約容量のチェックもしておきましょう。
建物自体が古いと容量が低くなっている可能性もあるので、事前にしっかりと確認をしておきましょう。
現地調査におきましては部屋の実際の長さを計測し、間取り図にメモを残しておくと良いでしょう。
引越し当日に家具の配置を決めるのではなく、このメモを参考にして事前に決めておくようにしましょう。"



細かく物件の下見をしようブログ:21-1-23

今年も雪の季節がやってきた。
あたしはこの季節になると、いつも思い出すことがある。
もう40年以上も昔のことである。

その頃、
我が家は決して裕福ではなかった。
秋の稲刈りが終わると、
父親はいつも都会へ出稼ぎに行っていた。

雪が降りだすと
娘たちはみんな雪の中で遊んだ。

裕福な家の娘は買ってもらった本物のスキーで遊んだ。
あたしたちは自分で竹を割ってスキーを作り、手製のスキーで遊んでいた。
それでも、
娘心に本物のスキーで遊ぶ娘たちが羨ましかった。

ある時、一度だけママに
「本物のスキーを買って欲しい」
と言ったことがある。

言っても無駄だとは分かっていた。
が、ママは意外に
「成績がクラスで5番以内になったら、買ってやってもいいよ」
と答えた。

当時のあたしの成績は、クラス40人中でいつも20番前後…
5番はおろか10番以内に入ることも絶対不可能だと思った。
恐らくママも同じように思っていたのだろう。

ところが、2学期の通知表を見ると、
あたしの成績はなんとクラスで「2番」になっていたのである。

あたしは、家に帰り通知表をママに見せると、
「3学期も頑張りや」と言っただけで、あとは何も言わなかった。
あたしもスキーのことは何も聞かなかった。

あれから、もう40年あまりが経った。
あの時、ママは本当にスキーのことは忘れていたのだろうか。
一度確かめてみたい気がする。

だが、
4年前にママは88歳で逝ってしまった。
いつの日にか、
またあの世でママに会った時には
聞いてみようと思う。